子どもの頃の運動の質が、将来の「運動能力」を左右する!
神経の発達期間が終わってしまうのが12歳と言われています。
その前にさまざまな経験を子どもにさせて神経に刺激を与えることにより、「運動神経を良くする」ことが重要になるのです。
そのため、神経が急速に発達している3歳から体操を習わせはじめるのが特に効果的。
3歳から通えるAST体操クラブで子どもの運動神経を刺激しよう!
体操を通じて、全てのスポーツに必要なコーディネーション能力(調整力)を養います
将来の「運動能力」のために、幼少期(3歳ごろ)から体操を始めよう!
体操を習わせることで機敏性や協応性が身につき、ハイレベルな運動技能が身につく!
-
定位能力
相手や味方、ボールなどの動いているものと自分の位置関係や距離を感じる力。把握する能力。
(例)縄跳びで縄を跳び越す。人とぶつからずに走る。
-
反応能力
合図にすばやく、正確に対応する能力。
(例)スタートの音ですばやく反応できる。速いボールに対して体が動く。
-
連結能力
関節や筋肉の動きをつなげ、スムーズに動かす能力。走りながら投げる。
移動してボールをとり、投げるまでのスムーズな動作。2つ以上の動作をスムーズにする。
-
識別(分化)能力
手や足・用具を意のままに操作する能力、力を加減する。
(例)バットやラケットのコントロール、ボールを早く投げたりゆっくり投げたりする)
-
リズム能力
タイミングを計ったり、動きをマネしたり(視覚や聴覚)、イメージを表現する能力。リズム感を養う。
(例)タイミングよくパスする。縄跳びを同じリズムで跳べる。
-
バランス能力
必要な体勢を保つ能力。崩れた姿勢を立て直す。体を動かしながらバランスを保つ。
(例)自転車・スノーボードに乗る・ボールを空中でキャッチして乱れず着地する。
-
変換能力
状況に合わせてすばやく動作を切り替える能力
(例)相手がスピードを上げたら反応する。バウンドが変わったら反応できる。ボールをとられた時の攻守交代。走り幅跳び助走からジャンプに変換。
AST体操クラブで、お子様の将来の可能性を広げませんか?